年2回参加している街頭指導が今年も5月に行われました。
この活動の目的は、挨拶や声掛けを通し、地域の方々に交通安全への意識を高めていただくことです。春の交通安全期間中、西古川小学校前と古川農村環境改善センター前にて行い、地域住民の方々と共にふるかわ西部福祉センター職員が参加しました。
通る車の様子を見ると、中には携帯電話を操作しながら運転をしていたり、わずかな減速で交差点を曲がる車もあったりと、私たちも安全について考えさせられる現状がありました。
また、交差点で小中学校の子供たちに声を掛けると、みんな元気(^O^)に挨拶を返してくれて、車を運転する側としても一層気が引き締まる思いでした。
今後もこの活動へ参加することで地域の安全意識づけにご協力できればと思います。