大崎市社会福祉協議会福祉学習担当者研修会を実施しました(地域事業課）

　平成２８年１０月１７日（月）に大崎市三本木保健福祉センターにおいて、大崎市社協として今後の福祉学習の更なる推進を目的とし、「大崎市社会福祉協議会福祉学習担当者研修会」を実施いたしました。講師に宮城県障害者福祉センターから熊谷明子様を迎え、福祉センター事業である「ＫＥＹＭＡＮの輪 推進事業」の一環として「社協が福祉学習で伝えるべきことは何か」「擬似体験をいかに自分の事として考えてもらえるか」「学校との関わり方のヒント」等を学びました。この研修で社協として今後どのように福祉学習を推進していくかを「考える」大きなきっかけとなりました。

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「福祉学習の基礎　～考え方を知ろう～」
まず午前中は、子どもたちを通じて地域の福祉力を高めるためにはどのような視点を持ちながら係わっていくことが必要かを学びました。各支所間での課題などを話し合い、情報共有する場にもなりました。

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「体験をとおして　～実践から感じてみよう～」
午後は、午前中の研修で学んだことを実際に児童生徒に伝えるためにはどの様な工夫が必要か等、体験を通しながら学びました。自分が伝える側になった時をイメージしながら研修に臨む姿が見られました。

今回の研修にご協力いただいた宮城県障害者福祉センターの情報は下記の通りです。

宮城県障害者福祉センター
〒９８３－０８３６　　宮城県仙台市宮城野区幸町４丁目６－２
電話番号：０２２－２９１－１５８５　 ファックス番号：０２２－２９７－０７２１
ホームページ　　：　http://shinsho-miyagi.or.jp/miyasyou/