大崎市古川障害者地域活動支援センター「あしたの広場」(大崎市古川飯川)は、平成27年4月1から障害者総合支援法に基づく地域活動支援センター事業として移行し、これまでと同様に生産活動や創作活動を中心とした日中の活動をサポートする施設として運営しております。
また、兼ねてより懸案でありました建物の老朽化に対して、倒壊する可能性が高いことから、事業実施主体である大崎市と協議を重ね、利用者の安全性・作業等の継続性の確保ができる施設が望ましいとの考えから、この度「ふれあい広場・ひだまり」のある大崎市古川北町に新築移転する運びになり、11月16日に新築工事に伴う安全祈願祭を行い、関係者で無事故・無災害を祈願しました。