令和７年1月２６日(日)、鳴子温泉鬼首地区で雪かき隊事業を実施しました。
この事業は鬼首地域づくり委員会「スノーバスターズ事業」との共催となっており、２年ぶりの開催となる今年度は感染症の影響を鑑み、一部地域内関係者に限定したボランティアのみでの実施となりました。
災害ボランティアセンターの演習も兼ねて開催し、当日は鬼首地域住民ボランティアをはじめ、加美玉造郵便局長会、社協の有志(ボランティア)の方々にご参加いただき、総勢約８０名で９班に分かれてひとり暮らし高齢者世帯等１２世帯の除雪作業を行いました。湿雪の影響で、重い雪をスコップで砕いて運ぶ重作業となりましたが、地域住民ボランティアの皆さんがリーダーとなり安全に配慮しながら、有志ボランティアも続いて活動にあたりました。支援を受けた住民の皆さんからは感謝の言葉が数多く寄せられました。
ご参加頂いた皆さん、本当にお疲れ様でした！
