3月2日(土)三本木保健福祉センター「ふれあいホール」等を会場に、第11回 三本木「福祉のつどい」事業を開催しました。
三本木地域内の各種福祉関係機関、団体、個人相互理解のもとに、連携、連帯を深めながら、住民総ぐるみで「福祉のまちづくり」を推進しました。
式典では、長年評議員をされた荒木マサ子様に感謝状の贈呈がありました。
引き続き、各行政区へ日赤三本木分区と大崎市社協より、防災備品(備蓄用保存食)の贈呈を行いました。
ステージ発表では、三本木婦人会の皆様による三本木音頭のオープニングにはじまり、スコップ三味線、民謡、レクダンス、「二階堂トクヨ物語」の紙芝居を披露していただきました。
イベント最後のお楽しみ抽選会は、大変盛り上り当選すると歓声が上がりました。
(協賛をいただいた三本木商工会様、企業様に感謝申し上げます)
参加者の方は「4年ぶりの開催でパワーをいただきました」「地元の皆さんの活躍が素晴らしい」「トクヨ先生の紙芝居が最高でした」と楽しいひとときを過ごされていました。
又、能登半島地震被災地のため、募金活動も行いました。
総勢275名のご来場をいただき、盛会裡に終了いたしました。