令和5年7月12日(水)、上野目福祉会主催の「上野目健康芸能まつり」が、鳴子観光ホテルにて開催されました。近年は新型コロナウイルスの影響により、地域でのイベントが少なかったため、「久しぶりだね!」「元気だった?」と、再会を喜ぶ声が飛び交っていました。
岩出山支所では、玉造地域包括支援センターによる「健康講話」と支所職員による「レクリエーション」を担当させていただきました。健康講話では、“フレイル予防”に関する講話を行いました。フレイルとは、加齢により心身が衰え、要介護状態になる危険性が高まった状態を指します。講話では、運動・栄養・社会参加の大切さや自分の健康状態をチェックする方法などをお話ししました。レクリエーションでは、童謡のふるさとを歌いながら手足の体操をする歌体操を行いました。口と手と足を同時に動かすのは案外難しいですが、その分盛り上がり、皆さんに楽しんでいただきました!
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▲記念写真を撮っていってきます!
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▲上野目健康芸能まつりのスタートです!
▲フレイルとは一体・・・?
▲手足を使ったレクリエーションで脳を活性化!