令和５年1月２９日(日)、鳴子温泉鬼首地区で雪かき隊事業を実施しました。
この事業は鬼首地域づくり委員会「スノーバスターズ事業」との共催となっており、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響により、一部地域内関係者に限定したボランティアのみで、災害ボランティアセンターの演習も兼ねて開催致しました。当日は、鬼首地域住民ボランティアをはじめ、鳴子消防署、鳴子警察署、加美玉郵便局長会、社協の有志(ボランティア)の方々にご参加いただき、総勢８５名で１０班に分かれて1４世帯の除雪作業を行いました。地域住民ボランティアの皆様がリーダーとなり、有志ボランティアもそれに続いて活動にあたりました。支援を受けた皆様からは感謝の言葉を頂戴し、雪かき隊員の手にも一層力が入ったように伺えました。
