大崎市内の小中高生らの地域貢献活動を応援する「第5回おおさき社会貢献大賞」の表彰式が令和5年1月29日(日)吉野作蔵記念館で行われ、昨年7月の記録的大雨の際、災害ボランティア活動に取り組んだ鹿島台中学校の1~3年生11名が最優秀賞に輝きました。
ボランティアの呼びかけに応じた11人の生徒が社協鹿島台支所と連携し、高齢者夫婦世帯の住宅敷地内に流れ込んだ土砂の撤去や運び出し作業を行いました。表彰式で登壇した生徒は「地域のために頑張ると自分もいい気持ちになる」「誰かの役に立つことができてうれしい」と話していました。