1.日 時 令和元年12月7日(土)
午前10時00分~12時00分
2.場 所 大崎市田尻総合体育館
(大崎市田尻沼部字早稲田42)
3.参加者 田尻中学校1年生65名と保護者等 約 120名
令和元年12月7日(土)に、災害時の避難行動について日頃から考えてもらう目的で『こども元気ふれあい塾(ふくし防災教室)』を開催し、田尻中学校の1年生65名と保護者など約120名が集まりました。
今回は、東北大学災害科学国際研究所の保田真理プロジェクト講師を招いて前半は映像を使って東日本大震災の事例を紹介し、後半はいざという時自分達がどう行動するかスタンプラリーを行いながら、避難行動について考えました。
参加した子供達や保護者からは「これから防災について調べたり家族と話したりして、災害が起きた時1人でも安全に行動できるようにしたい」といった感想が聞かれるなど、防災意識の向上に繋がる良い機会となった様子でした。
<こども元気ふれあい塾(ふくし防災教室)の様子>