3月5日に、高齢者福祉事業 ひとり暮らし高齢者のつどい『コスモス会』を開催しました。
5回シリーズの最後となる今回は、準備体操を行った後に「早春ゲーム大会」と題し、近年、全国的にもフレイル予防にゲームが効果的で、健康増進に利用するといった事例が自治体などでも注目されている中、今回は「太鼓の達人」を使って13名の参加者がゲームに挑戦しました。
また、ゲーム終了後に1年間の記録を写真で綴った「思い出アルバム」と来年度のコスモス会予定表をお渡し、昼食はJAポピーの会の皆様に調理をお願いしてカレーライスをいただいております。
当日参加した方々もはじめはゲームに慣れない様子でしたが、2回目になるとリズムに合わせて軽快に叩く姿が見受けられるなど、とても楽しめた様で「普段なかなか出来ない経験で、今日は太鼓のゲームが楽しかったので、来年度もコスモス会に参加したいです」といった感想も聞かれるなど、早春とは言え小雪が舞う寒い一日となりましたが太鼓を叩いて心も体も温かくなった様子でした。
