12月12日(火)から19日(火)の期間、松山地区民生児童委員の皆様にご協力いただき「サンサンふれあい訪問・歳末見舞品贈呈事業」を実施しました。
サンサンふれあい訪問では、小牛田農林高等学校の学生達が丹精込めて育てた「シクラメン」の鉢花にメッセージカードを添えたものを、いのちのバトン登録者宅へ担当地区民生委員に同行いただき、見守り活動を兼ねお一人お一人へお渡ししました。
同じく、歳末見舞品贈呈事業として、担当地区民生児童委員にて調査を行っていただいた85歳以上のひとり暮らし高齢者宅へ、缶詰セットに松山中学校の生徒が書いた絵手紙を添えてお渡ししました。
訪問先で皆様方から「今年もシクラメンの鉢花がいつ来るのかと待ち遠しかった」といった声や「お正月に缶詰セットがあるととても助かります」「子供たちのメッセージカードがもらえるのを毎年楽しみにしています」といった声も聞かれるなど、この事業を通じて日頃の見守り活動や子供たちとの繋がりの重要性を感じることが出来ました。
今回ご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。