令和5年11月13日(月)、鳴子中学校を会場に、鳴子中学校総合文化部、中学校周辺の地域住民にご参加頂き、鳴子温泉地域在住の遠藤幸子氏を講師としてお招きし、『おらほの特技おしえてけさいん教室(絵手紙交流会)』を開催しました。
遠藤幸子先生の「ヘタでいい」「ヘタがいい」を合言葉に、中学生と地域住民が交流しながら和気あいあいと絵手紙作成を楽しみました。完成した絵手紙は一緒に交流した感謝のメッセージも添えて、隣同士で交換しました。
最後には遠藤幸子先生が毎年クリスマスに行っている絵手紙作成のボランティアの話も伺い、参加者みんなで地域やボランティアについて考える機会にもなりました。